40代底辺女の貧困生活

月給15万で・・・貯金ナシ、年金ほぼナシ、資産ナシの母親を養っています。ボロ賃貸暮らし。2019年給料が上がり月給18~20万前後になりました。

間借りしているオッサンのブログ 前に進めないオッサンの グダグダ放浪記

図書館で借りた私のおススメ漫画

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生きるだけで精一杯なところがあり、身体の不調なんかも重なると、
誰かが書いた、誰かの物語というのに、興味が持てない時もあるのですが、
ホントにたまに読書なんぞもしないこともないです。


基本的に図書館でネット予約して借りる事が多いですが、
図書館のオンラインって漫画検索機能が無いので、
何か適当に漫画を借りるってのが難しいのです。


私が借りて、面白かった物を紹介してみようと思います。
参考になりましたら幸い・・・ですが、今、漫画ってあんまり皆読まないのかな?
まぁ、お付き合いくだされば嬉しいです。



www.umekolife.net






横山光輝の三国志はテッパンですが・・・
どこの図書館でも見かけます。
私も何回か借りました。何回読んでもハマる漫画です。
とても面白いです。
孔明が可哀相なんですよね。孔明も好きだけど、私は趙雲押しです。
吉川英治も良かったけど、個人的には漫画の方が読みやすくて好きです。




画像のリンク先はアマゾンです。
参考までに載せてるだけなのでクリック注意でございます。






大発見 -
大発見 -
大発掘 -
大発掘 -
辰巳ヨシヒロの貧困と暗さがヒドい漫画は、
わりと自分の境遇とも重なって、何度か図書館で借りました。
漫画として面白いのかと聞かれると返答に困ります。
薄暗く、救いがないような結末の漫画ばかりお描きになられていた方です。
外国の賞と手塚治虫賞を獲った「劇画漂流」、私は未読ですが興味がおありの方は是非。






らんぷの下 (小学館文庫) -
らんぷの下 (小学館文庫) -
茶箱広重 (小学館文庫) -
茶箱広重 (小学館文庫) -
女性漫画家の一ノ関圭が、2016年の手塚治虫賞を獲っていたというのを
今更ながらに知りまして、またお描きになったんだーと、ちょっと嬉しかったのです。
寡作の漫画家さんですが、デビュー作は完成度の高さに、編集部の度肝を抜いたそうです。
私もおったまげましたよ。デビュー作「らんぷの下」にして、すでに熟練されてました。
「らんぷの下」も「茶箱広重」もどちらも面白かったです。
三国志みたいに死ぬほどハマるかと言えば、それはないのですが、また違う面白さです。
作者は確か白土三平ファンだったかと。






カムイ外伝 (1) (小学館文庫) -
カムイ外伝 (1) (小学館文庫) -


んで、白土三平です。
何年か前に、松山ケンイチ主演で映画化されましたね。
抜け忍カムイと、追手の忍者との死闘を描いた名作です。
飯綱落とし(いづなおとし)とか、変移抜刀霞斬り(へんいばっとうかすみぎり)とか、
わざの名前がカッコイイのです。
1巻の絵は少年漫画っぽいタッチですが、
出版社が途中で変わったとかで、2巻か3巻目あたりから劇画になります。






おおきく振りかぶって(1) (アフタヌーンコミックス) -
おおきく振りかぶって(1) (アフタヌーンコミックス) -


私はなにせスポーツ漫画、特に野球漫画が好きで、「砂の栄冠」なんかも好きなのですが、
「おおきく振りかぶって」もホント面白いです。
図書館でも大人気の為、新刊予約してても4カ月ぐらい待たなきゃ読めないのですが、
「高校生が頑張ってるー」ってのもあって、最初の方の巻では涙腺崩壊してました。
おおきく振りかぶって読んで号泣してるのって私だけじゃなかろうか。
若人が頑張る姿に弱い、40半ばです。
もう最近では、甲子園のブラスバンド部の映像が映っただけで泣きそうになります。






案外、図書館にも漫画が置いてて助かっています。
また春になって暖かくなったら図書館行ってみよかと思ってます。



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