40代底辺女の貧困生活

月給15万で・・・貯金ナシ、年金ほぼナシ、資産ナシの母親を養っています。ボロ賃貸暮らし。2019年給料が上がり月給18~20万前後になりました。

間借りしているオッサンのブログ 前に進めないオッサンの グダグダ放浪記

アナログ人間のスマホ事情

スポンサーリンク

f:id:umekolife:20190128103258p:plain



昨日、職場の年配女性のび太がお昼に出かけた直後、ちょっと急ぎで聞かなきゃならないことがありました。



どうせ1時間後に戻って来るけど、やってあげてた方が喜ぶので電話すっか・・・とケータイに電話しましたが出ません。まぁええか・・・と思い、ホントは駄目だけど私が判断して仕事を終わらせていました。



私 「のび太さん、○○聞こうと思って電話したけど繋がらんかった。やっといたよ」



の 「ええええ・・・うめちゃんゴメン、有難う。ええええ・・・なんで繋がらんかったんやろ。私ずっと電話持ってたのに」



電話が鳴らなかったことが不思議だったようで、ずーーーっと私に、なんでやろなんでやろ・・・言うています。別に大した仕事内容でも無かったので、そんなにゴチャゴチャ言わんでもエエねんけどな(;・∀・)


個人的に、こういうやり取りが面倒くさいと思うタチでして、のび太がゴチャゴチャ言うてるのをボーっと聞いていました。



私 「私、のび太さんお昼やし、繋がらんでもエエかな・・・と思ってかけたから、繋がらんかったんやと思う」 本気出してかけてなかったから( ´_ゝ`)



の 「キャキャキャキャキャキャ そんなハズないよぉー」 だよね。そんなケータイあったら役に立たないもんね(´・ω・`)



のび太はなんで鳴らんかったんやろ?とまだ言うています。
スマホの事情はよく分かりませんが、そんなこともあるんじゃないの?
・・・いや、無いか(;・∀・)
なにせ私、仕事中だったから、無視して作業をしていました。



の 「ちょっとうめちゃん、ケータイ鳴らしてみて」 のび太のケータイに電話をかけるよう指示されました



私 「えーーーー!イケるって。かけんでも大丈夫やって!」 すぐ目の前にある会社の子機を操作することが面倒くさい私(;・∀・)



の 「ほら、ちょっと見て。着信ないやろ?」 スマホの画面を見せられました



の 「つぶれてたら買いに行かなアカンやん(´・ω・`)」 鳴らせ鳴らせ。



私 「分かった( ´_ゝ`)」 ケータイ鳴らすごときで、何往復のやり取りしてんだ。はよ鳴らしたれよ・・・と言う話(;・∀・)



プルルル・・・



の 「あぁ、かかったぁ♡」 良かったね(;・∀・)



私 「もうそのスマホ古いから、アイフォンにした方がイイよ。皆アイフォンやから」 わてガラケーやけど(;・∀・)



の 「こないだ見に行ってんけどな、私、新しいヤツ使いこなされへんやろ(´・ω・`)」 そだね



私 「これからもっと使いこなされへんようになるよ。ちょっとでも若いうちに替えた方がイイよ」 大きなお世話



の 「はぁ・・困るわぁ(´・ω・`)」 機械オンチの一言(;・∀・)



「うめちゃんもそろそろスマホに替えた方がイイんちゃう?今安いヤツあるやろ?」
「値段はたぶんそんな変わらんけど、新しい機械を取り入れるのが嫌や」


「ガラケーのパンフレット持って来たら良かったな。こないだパンフレット取って来てん」
「今さらガラケーは嫌や。ガラケーってそのうち無くなるんちゃうん?次は格安スマホにする」


「うめちゃんやったら1日で使えるようになるよ。私は無理やけど。はぁ。」
「うん。私もそう思う。」



アナログババァ2人で、あーでもないこーでもないスマホ事情について話していました。
本当は私、アイパッド?なんか小さいパソコン。持ち運びできるやつ。あれも欲しいんですが、新しい機械を取り入れるのがハードル高いのです。あれこれ設定せなあかんし( ´_ゝ`)



この話、私とのび太の間で定期的に持ち上がります。もしかしたら以前にブログで同じ話をしたような気もするのですが、まぁなにせ、同じ話ばかりしている我々です。



話に結論が出ないのも毎度のことですが、ここで機械マニアに口を挟まれても、我々としては困るのです。wifi接続がどうしたとかのややこしい難しい話は理解できないからです(;・∀・)



(´-`).。oO(毎回、まるで初めて話すかのごとく新鮮な驚きをもって同じ話ができるのですが、忘れっぽいにも程がある私とのび太です)