女心と秋の空、今は春ですが、今日は移ろいやすいオバハンの気持ちについて書いてみることにしました。好きすぎてツライということがたまにある私です。そういう話です。クソどうでもよい話です。
先日見たユーチューバーにハマってしまい、YouTubeの見過ぎでブログの更新すんのを忘れていました。由々しき事態です(´・ω・`)
わてのブログのアクセス数的に。
若い男の子のユーチューバーで、プロなのかな?もの凄く歌とギターが上手なんですが、テレビにも出ているようで、私、あんまり歌が上手でビックリしてしまって、ドはまりしていたのです。あんな若い男の子の動画にハマってんの私ぐらいちゃうか・・・世間のオバハンは何かと忙しいからね。わては死ぬほど暇だけど(;・∀・)
昨日まであれほどまでに夢中でしたが、今日はそんなでもなく、好きは好きですけど、今日はそんなでも無かったので、この隙にブログの更新をすることにしました。
私は、いつもそうなのです。
作家の赤江瀑なんかは若い時にハマったのでヤバかった。1カ月ぐらい赤江瀑のことしか考えてなかったんです。つげ義春とかもそうです。あの辺の作家とか漫画家はヤバイわ。好きすぎてツラかったもの。夢中になるんですけど、ある時ふと我にかえって、「?????」ってなったりします。昨日までの私はどうかしていた・・・などと思うのですが、赤江瀑もディックもいまだに好きは好きです。
まぁ、お察しの通りと言いますか、有名人のみならず男性に対してもそういう所が無きにしもあらずではあります。付き合ってみると、「フム…」ってふと我に返ることがあるというか。飽きたっていうこととはまた違うんですけども、別に私は熱しやすく冷めやすいってわけでもありません。そもそもそない好きにもならん。好かれることもないもの( ´_ゝ`)
死ぬほど好きだと思っていても、しばらくたつと、「いや、そうでもないかな・・・」とふと我に返ることがあって、もう42年も自分をやっているわけですから、瞬間的にハマっても、「これは瞬間的なものだ」と自分でなんとなく分かります。だんだん「好き」が落ち着いて行くというか。
落ち着くまでに長期間かかる時もあるし、恐ろしく短期間なこともあります。
好きが落ち着いてくれて良かったですよ。永遠に持続したら私、仕事も手に付かんようになるからね(;・∀・)
若いユーチューバーが好きすぎて、仕事が手に付かないオバハン、嫌じゃん。その子の前はダイアンでした。ダイアンの前はジャルジャル。もう恥ずかしくて誰にも言えんから、ブログに書くことにしました。
長い間好きでいられるモノを見つけるのは難しいのですが、よく考えてみりゃ、母のことはずっと好きなのです。弟はクズですが可愛いんですけど、自分の人生には関係がないので、他人とそんなに変わりません。その辺歩いているアラサー男子よりは自分の弟の方がそりゃ可愛いですが、さりとて何だという気もします。
母がいなくなってしまったら私、本当に1人だな・・・と思いますが、だからってどうということはありません。
母がいないことは悲しくても、自分が1人なことは悲しくない・・・と思うんですが、そうなってみない事には分かりませんね(´・ω・`)
・・・って言っても、今日のこんな話にしたって、宇宙から考える?というか、神の視点で考えるというか、遠い所から自分のことというか人間界のことを考えた時に、ホント、人1人の人生って、どうでも良いナァ・・・と思います。私みたいなモンの人生は特にどうでも良いです。
どうでも良いと思っている一方で、ブログ運営を頑張って?いる自分もいてて、自分でももうなにがなにやら。矛盾している気もいたします(;・∀・)
(´-`).。oO(イチローのニュース見て感動して泣いたりする自分もいるわけで、もうホント、なにがなにやら・・・)