40代底辺女の貧困生活

月給15万で・・・貯金ナシ、年金ほぼナシ、資産ナシの母親を養っています。ボロ賃貸暮らし。2019年給料が上がり月給18~20万前後になりました。

道に迷って乾物屋に行く

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職場から1駅向こうに、美味しい乾物?のお店があります。会社からすんなり行けば10分ちょい程。歩いても行ける距離です。

 

いつも職場の老婆のび太が買いに行く時に便乗させてもらっていましたが、最近暑いので行きません。

 

私はこれまでに1回だけ買いに行ったことがあります。そろそろ行ってくれないかな?とずっと待っていましたが、行きそうに無いので、私が行くことにしました。

 

私 『のび太さん、何か欲しいのある?』

色んな商品が置いてあるお店です。富澤商店みたいな感じかな(・・?)

 

の 『じゃあ、うめちゃんに1回あげたポン酢買って来て』

この時のび太は仕事でとても忙しそうでしたが、私はおかまいなしに話しかけました。他の人ならブチ切れのタイミングよ(・・;)

 

私 『ポン酢なんか売ってたっけ?よく分からんから、店着いたら電話するから携帯持っといて』

もらったモンを忘れる私です(´・_・`)

 

そして会社を出発・・・したのは良いけれど、灼熱地獄のカンカン照りの中、道に迷った私です(´・_・`)

 

スマホでGoogle マップを開きましたが、私の位置と、乾物屋の位置がかけ離れています。

 

おかしい・・・

 

もしかして、私の位置がGoogleマップ上で動いて無いんじゃないかしら?

 

通常は、自分の位置が丸印で表されていて、自分が動いたら当然丸印も移動しますが、私が動いても丸印が移動しません。

 

丸印の位置がさっきから全然変わっていない気がします。おかしい・・・

 

方向音痴特有の?思考の迷路にもはまりこみ、ぐるぐる同じ場所を行ったり来たりしてしまいました。

 

今から思えば、Googleマップの私の位置は正しく表示されていました。でもあの時は道に迷った焦りでGoogleマップがバグっていると思いこんでいたのです。

 

バグっていたのはGoogleマップでは無く、私自身でした。

 

お昼をダッシュで食べて会社を出発したのですが、迷っている間に休憩時間は無情にも過ぎて行きます。

 

やばい、このままだと店にたどり着けない・・・うぅぅ・・・暑い・・・地獄だ・・・

 

炎天下で半泣きのババアですが、ババアが泣いても誰も助けてくれません。化粧がハゲるだけです。

 

ただでさえ、汗でハゲハゲなのです。

 

乾物屋を知っていそうな人も歩いていません。そもそも先程、オッサンに乾物屋の目印になる銀行の場所を聞いたばかりです。その銀行すら見つかりません。

 

こんな暑い日に乾物を買いに出掛けた自分を呪いました。

 

もう休憩の残り時間が20分しかないけど、こんなに汗をかいて、店にたどり着けないだなんて、労力の無駄でしかありません。このまま会社に戻るのは嫌です。

 

死んでも乾物屋に行く!!!

と決意しました。たまに根性を見せる私です(´・_・`)

 

もうGoogleマップはあてにはならない(注:そんな事はありません。いつもは超あてになります)ので、乾物屋を知っていそうな年配女性を探しました。

 

この辺りのグルメそうな女は確実に行っている・・・と思われるお店です。グルメそうな女、すなわち、金持ちそうな女です。

 

私のような卑しい者に白羽の矢が立てられる人物が可哀相でなりませんが、だいたい道を聞く時は、お洒落女子かお洒落男子か、金持ちそうな人・・・と決めている私です。たいがい優しく教えてくれるからです。

 

時間が無くて焦っていると、年配女性を発見しました。

 

私 『すみません(´・_・`) ○○○ってご存知ですか?』

 

女 『○○○?』

 

私 『○○○です』

 

女 『???』

 

私 『凄い有名で、えっと、○○○です』

何回同じこと言うねん

 

女 『???ちょっとスマホ見せて下さい』

 

私 『あっ!違う!△△△だ!うふふふ』

 

店の名前を間違って覚えていました。恥ずかしくて照れ笑いの私です(´・_・`)

 

女 『あぁ!こっちですよー』

 

途中まで着いて来てくれました。もの凄く良い人でした。恐らく私は口で説明されただけだと、また逆方向に行く所でした。

 

女性にお礼を述べて走って店に向かいましたが、もう商品をゆっくり見ている時間などありません。新商品なんかも出ていたので、色々見たかったけど、そんな時間はありません。1秒たりともありません。自分が迷ったせいで(´・_・`)

 

私が買うものは決まっていますが、のび太の物が見つかりません。見つかりませんが、あのババアはだいたいにおいて、私が良いと思った物で良いのです。

 

速攻でのび太に電話しました。

 

私 『のび太さん、今日、お買い得になってるヤツあるからそれでいい?セットになっててお得。これ普段すげー高いヤツや。めっちゃ安い』

 

の 『うん、それでいいよ』

 

お店滞在時間30秒程で購入を終え、会社への道のりを急ぎましたが、帰りは驚くほどすんなり帰れました。あまりの近さに拍子抜けしました。よくあんだけ迷えたものだわ(;・∀・)

 

の 『うめちゃん、ありがとう』 

買って来た商品のお金を貰いました。

 

私 『すげー道迷ったわ』

 

の 『行き方言うといてあげたら良かったな』

 

私 『行き方は前も聞いたやんか。行き方は知ってんねん。それでも迷うねん』

 

の 『えー?もー何でやのー』

 

の 『これこれあーでこーで・・・』

 

私 『うん、分かる』 今は分かる

 

私 『のび太さんに買って来たヤツ、あの店で1番人気のある商品がオマケでくっ付いててん』

コロナだからかいつもよりお得に買えました

 

の 『ふーん。ハサミ取って』 

開封してティッシュにたくさん取り分けてくれました。

 

私 『あ、美味しい。でも自分で買うのは嫌かな(・・?』

頂いておきながら無礼なことを言う私です。

 

の 『・・・・・・・・』

 

いつも無礼なことを言っている私ですが、のび太は老婆なので、あんまり聞こえていません。聞こえていないだろう・・・と思って、もの凄く無礼なことを言ったりもしますが、たまに聞こえているようですので、注意が必要です。

 

聞こえている場合は、うふうふ笑っていますが、聞こえていない時は、ボーっとしています。のび太はあまり感情の起伏がなく常にボーっとしているので、「え、のび太さん、今動いてないけど、死んだん?」となる時があります。のび太の周りだけ時間がゆっくりしています。

 

この時のび太はぼーっとしていて、聞いているのか聞いていないのか、判断が付きませんでしたが、聞こえていても聞こえていなくても反応が薄いので、私もあんまり気にしていません。

 

老婆だからっていうより、あの人の性質のせいでもあるんでしょうけど、近頃夏の暑さにやられているせいか、いつも以上にボーっとしている気がします。

アヴァンス法務事務所

ライズ綜合法律事務所

弁護士法人天音総合法律事務所

 

 

(´-`).。oO(Googleマップは方向音痴の救世主なのですが、ユーザー側が使いこなせないと、宝の持ち腐れになってしまいます)