昨日も仕事、変な対応に追われ、疲れてしまったド貧民です。
はぁ、やっと終わったと、2回目の休憩に行こうとすると、職場の年配女性のび太がちょっと待ってと、小さいパンをくれました。
私 「うわぁのび太さん、私、お腹減っててんー!クランベリーとクリームチーズのパン、大好きー(n*´ω`*n)」
私、昼の自作弁当は、ろくなモン食べてないので、最近、ちょっとお腹が減ります。
昨日は、変に疲れていたので、余計にお腹が減っていました。
いや・・・昼ご飯、ちゃんと食べなよ
うん、でも、なんか昼ご飯て、食べるのメンドクサイだろ・・・(;・∀・)
小さいパンを貰った私、休憩室で珈琲買って着席。
いそいそかじりついたのですが、上あご負傷。
ハード系のパンだったので、ごつごつした突起が、上あごに刺さったのです。
・・・・・( ´_ゝ`)
ちょっとお前、固すぎない・・・?
今お前、美味しさより、凶器感の方が勝ってるけど、食べ物として大丈夫・・・?
私、ハード系の固すぎるパンが苦手です。
美味しいけど、ちょっと苦手。
世の主流はハード系っぽいですが、私、デニッシュとかソフトなパンの方が好きです。
でも、クランベリーとクリームチーズの組み合わせって、だいたいハード系なんですよね(´・ω・`)
ハード系でも、そんなに固くないヤツもあるでしょ。
あれぐらいがイイんですよね(´・ω・`)
上あごに刺さりながらも、モゴモゴしながら食べ終え、休憩終わり、のび太にお礼を言いに行きました。
私 「のび太さん凄く美味しかった!!クランベリーとクリームチーズのパンって、あんまり売ってないやろ?私大好きー!」
の 「( ´_ゝ`)・・・・・売ってるよ?」 何故か挑戦的
私 「えっ?売ってる?意外となくない?私、あんまり見かけないよ」 売ってたっけ?
の 「○○にもあるし、△△にもあるし、××にもあるよ( ´_ゝ`)」 有名店。私も行っている
私 「えっ?○○にあったっけ?ほんまに?」 ○○は私が大好きなパン屋
私とのび太、スイーツとパンに、一家言あるややこしいタイプ(;・∀・)
ことスイーツとパンに関しては、お互い譲らない部分があります。
栗きんとんが一番美味い店はどこだという話し合いでは、お互い意見が一致しましたが、
〇〇で一番美味しいパンは何だという話し合いでは、殺伐とした空気が流れました。
私とのび太、スイーツとパンの好みが似ているので成立する話し合いなのです。
他の人なら、「好みが違う」で終わる話ですからね(;・∀・)
わりと険悪な雰囲気になることもしばしばですが、いつもだいたい私が折れます。
のび太は頑固なのです。こうと言えばこうなのです。
のび太は、年下かつ貧民のうめ子ごときに負けぬと思っていますし、私も、のび太の様なネットもろくに使えぬババァごときに負けぬと思っています。
一体2人とも、何と勝負しているのか分かりません。
お互い、より美味しいモンを相手に知らしめようと必死なのです。
くだらねーんですよ(;・∀・)
険悪になるので面白くもねーんですけど、のび太が、昨日みたいに挑戦状叩きつけて来るんですよ。
昨日は、クランベリーとクリームチーズのパン貰ったので、当然私が折れました。
「へー、○○にあるんだったら、今度行ってみよー(´・ω・`)」って。
好みが似ているということは、メリットの方が多いのです。
のび太が○○のクロワッサン不味かったと言えば、買わなくて済むし、逆もしかり。
ただ、たまーに、議論が白熱する時はあるなぁ( ´_ゝ`)
2人とも声を荒げるタイプじゃないので静かなものですが、内心ちょっとメラメラしています。
んで、何故だか2人とも、他の人と話す時は、意見を押し通したりしないんですね。
むしろ、誰が何を好きだろうがそないに興味もないんですが、2人で話していると勝負になる日があります。
お互い、意識し合っているというか、ライバル視してるんかな。
私としては、相手にとって不足はないって感じですよ。
向こうがどう思ってるのかは知らんけど( ✧Д✧) キラーン
仕事のことより険悪になったりするから、ちょっと考えもんだけどね( ´_ゝ`)
(´-`).。oO(私とのび太が1番好きだったパン屋は、今は大阪になきタケウチです。また行きたいなぁ)