オッサンで先生の僕です。
いやいや、久しぶりの勤務で疲れてる。
久しぶりに決まった時間に起きて、久しぶりに通勤して、久しぶりに人と会い、仕事し、挨拶やら気を遣ったりやらしていて、すごくすごく疲れるね。
もうすでに心が折れかけてる。
仕事も人と会うのも嫌いじゃないし、無為な日々から脱出した充実感みたいなのも感じるのに、睡眠時間が物語るんですよね、体が眠れって言うてくる。脳が眠りを要求してくる。
とにかく眠り以上の治癒はないのだから寝ろと、寝てるあいだに消耗した部品を修復しておくからとにかくお前は寝ろと言われている、そういう状態。
だから自覚症状がなくても、眠いということはそれだけ疲れてるんだろうな～って思っています。
そんな僕の最近の自炊事情は、適当豚すき焼き、をやってるよ。てきとうぶたすきやき。
帰宅して料理するのは億劫だけど、外食もお弁当もスーパーの惣菜も勿体無いなぁと思うと、結局何だかんだ自炊することになる。
適当豚すき焼きは、玉ねぎ切るだけで準備はほぼ終了。
フライパンをコンロに置いて牛脂を少し溶かす、あとはスライスした玉ねぎ、豚肉、すき焼きのタレを入れて火が通ったら完成。興が乗れば舞茸やら糸こんにゃくやらを入れたりもするよ。
それを溶き卵で食べるんだけど、結局この、すき焼きのタレで焼いたものを溶き卵で食べるってのがしたいだけなのよ。甘いタレと卵が食べたいだけ。一回で、生卵３つ食べてる。
体が欲するものって、ただの欲望の可能性もあるけど、本当に必要な場合もある。
僕は糖質制限を経験してるので、ただの欲望ならおそらく自分の意思で抑制できるんだけど、それさえも超えて欲しがるものって、本当に体が欲してる可能性が高い。すき焼きのタレと卵という、糖分とタンパク質を同時に欲しがるってことは、体が本当に必要としてるんだろうなって想像できる。
なぜ糖分とタンパク質を本気で欲しがるのか？体が本気で何かを治癒しようとしてるからじゃないだろうか。それほどまでに、僕の何かが壊れていて、それを修復しようとしてるんじゃないだろうか。
糖分はエネルギー補給という役割の他に、心を安定させる麻薬的な効果があるし、一方タンパク質は、筋肉や内臓や骨の材料、ホルモンや抗体などの構成成分になったりもする。
心身ともに、僕、壊れてんの？？
たった数日、勤務しただけで？？
さらに長時間の眠りも要求してきてるからね、お前が起きてると活動エネルギーとか必要になって分散すんのよ、せっかく補給した糖分とタンパク質が、だからシャットダウンして寝てろ、その間に修復しとくから、ってことだと思うのよ。
そう考えるとすごく怖い。。。
ただ「働く」というだけで、しかもまだ数日働いただけでそこまで壊れる自分の耐久性のなさが。。。
はぁ、、、ブルーだわ、すごくブルー。
これで給料が多少でも良ければ救いはあるんだけどなぁ。また転職活動になるのも視野に入れて給料交渉してみようかな、場合によっては無職に逆戻りかも知れない。。。
僕の中に、生きる上での行動指針というか基本理念みたいなのがあって、その中の一つに「人生は暇つぶし、暇つぶしなら楽しい方がいいじゃない」ってのがあるのよ。
今、全然楽しくないんだけど？
生き方が、そもそも、分からないんだけど？
全て、自己責任なのは分かってる！
意識高い系クズに、生きる術はあるのでしょうか。
じゃあ、また、ね。。。
(´・ω・｀).｡oO（贅沢は言わない、普通に生きたいだけなのよ、、、一戸建て欲しいとか、外車欲しいとか、フカフレとかツバメの巣を食べたいとか言ってないのよ、ただ、生きるのを許して欲しいのよ、、、生きる意味とは、、、）
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