晩ご飯 母作
◆豚バラのとん平焼き
◆菜の花の冷たいお浸しというか煮びたしというか。
◆ご飯
菜の花のお浸し
1、菜の花ゆでる
2、チルドコーナーに売ってる液体のうどん出汁1パックに、
めんつゆをちょっぴり加えて沸騰させる。
3、2に、1の菜の花を入れて少しだけ温める。
菜の花は歯ごたえある方が良いのでゆですぎ注意。温めるだけ。
4、冷まして、すりおろした山芋かける
うどん出汁1パックで2人分作れます。
菜の花1回茹でるので、ホロ苦さが弱め。
これ、すごく美味しかったですー
「菜の花」と「なばな」が一緒の物だと知ったのは、最近のことです。
スーパーで、「なばな」とひらがなで書かれた、袋入りの葉っぱを見るたび、
あんた、たぶん、菜の花やんな・・・?
そう問いかけていました。
でも私、冒険しないタイプ。
「なばな」買って、もし万一、菜の花じゃなかったら、
母に、「あんたは40超えて菜の花すら買われへんのか・・・」って言われちゃうでしょ。
「なばな」のこと、スーパーで見てもスルーしてたんですけど、
今年母が「なばな」買って来たのを見て、
「これってもしかして、菜の花?」って聞いたのです。
母 「うん。そうだけど・・・」
私 「やっぱりか。そんな気してた」 うすうすね。
母 「うめちゃん、形見たら分かるやろ?」
私 「いやいや・・・菜の花って普通、
テープでまとめられて集合体になって売ってるやん。
なばなって袋の中で、バラけてるやん。そりゃ分からんで」 私悪くない。
母 「あんた食べてるんやから、分かるやろ?」
私 「調理は、したことないやろ?」 偉そうに言うことではない
母 「1回、やってみなさい。」
私 「マズくなっても、いいん?」 マズくなる自信しかないですけど。
母 「マズくって・・・。茹でるだけやろ?」
私 「じゃ、やろうか?私が。」 絶妙に不味い茹で加減で茹でてやろうか!!
母 「・・・・・やっぱりいいよ。お母さんやるから」
私 「菜の花もったいないからね。私が茹でたら」 可哀相じゃん。菜の花が。
管理人は、料理が苦手なもので、たまに母とこういうやり取りをします。
苦手→地味に嫌な家事 - 40代底辺女の貧困生活
お互い、不味い物を食べたくないので、結局母が調理します。
菜の花も、私に茹でられずに済んで、ホッとしたと思います。
菜の花、ほろ苦くて美味しいですよね。
でも、一人暮らしだったら買わないですよね。
私、一人暮らしの時は、菜の花が売ってることすら知りませんでした。
菜の花なんて、食べようとも思いませんでした。
花じゃん。わざわざ食べなくてもイイじゃん。
その辺に咲いてそうじゃん。
他にメジャーな野菜いっぱいあるじゃん。
私、一人暮らしで菜の花買ってる人いたら、逆にびっくりしますよ。
シェフか・・・
って言いたい。
一人暮らしの人は、シェフでもない限り、菜の花なんて買わないと思いますけど、
・・・・・ものの考え方が、かたよりまくっている私(;・∀・)
でも、旬のものは、栄養価が高いから、菜の花取り入れてみるのもいいですよ。
胡麻和えも美味しいし、
ほうれん草的に使えます。
なばな=菜の花です。
いや・・・コレ言えば言うほど、「知ってるわ、黙れ」という声が聞こえてきそうです。
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ハハー _○/|_ 土下座