職場の人数が減ってしんどいです(´・ω・`)
ただでさえ昨日は超絶忙しい日で、お昼の休憩をとろうと思った時点で肩が上がらぬ程疲れていました。四十肩かな?(´・ω・`)
休憩室を覗くと、元ヤンも疲れたのか目が死んだ状態でタバコを吸っていて、遠目から見るともなしに見ていた私、殴り合いのケンカした後ってあんな感じなんかな・・・?とボンヤリ思いました。あの人が気を抜いた顔でタバコ吸ってると、チンピラとかヤンキーのイメージしか湧いてきません。
私 「ゲームやってんの?」 スマホ見てた元ヤンの前の席に着席してみました
元 「わ、びっくりした。お疲れ」 疲れていつも以上に声が低い元ヤンです
私 「死ぬわ。マジで」 仕事したぐらいですぐに死を予感する大げさな私です
元 「今日ほんましんどいな」 周りに人がいるのでボソボソ喋ります
私 「そりゃそうやろ。人数減ってんやし」 アホの経営者め・・・
元 「今日行こや」 本日職場の飲み会デイ。誘い方がヤンキーっぽい気がするのは私の偏見です。
私 「今の時点で私の体力、残り5パーセント。行けるわけないやろ」
朝から昼までで、すでに1日の95%の体力を消耗していた私です。午後からの方が長いというのに、自分で言ってて愕然としました。
元 「イケるて。行ったらエエやん」
今回何故だか数日に渡ってしつこく誘って来ますが、元ヤン、私が職場の飲み会に絶対行かないのは知っています。
私 「いや、逆にアンタ、ようあんなん行くよな。行かんでもアンタらが何喋るか分かるわ」
うちの会社の飲み会は、何一つ面白くない上、時間と体力とお金が失われる地獄の苦行です。
私 「最初の1時間仕事の話で、あとの2時間まるまる男の話やろ」
もう長年、同じような構成の飲み会なのです( ´_ゝ`)
元 「せやで。ほんでもな、私今日は、〇〇さんの彼氏の話聞いたろ思てんねん。あの人秘密主義やろ」 〇〇さんも元ヤン同様アラフィフ女性。
私 「秘密主義っつーか、アンタ以外、もう皆、枯れてんのよ。喋ることなんか無いねん。私行っても、ホンマ喋ることないわ」 元ヤンはアバズレなので、夜の話が大好きなのです。
元 「あーーー」 なるほど納得っていう顔で頷いてました。
私 「そもそも、あのパニック野郎と天然ババァと飲みに行って何がオモロイわけ?」
パニック野郎は女ボス、天然ババァはのび太さんです。
のび太、お酒を飲むとさらに天然なので、いつも以上にボーっとするのです。ある意味面白いのですが、飲み会中あの人の声をほぼ聞きません(;・∀・)
元 「ははは。あの人ほんま、1個のことしか出来んからな。周り見られへんからすぐパニクるんやろ」
女ボスをディスり出しましたが、元ヤンは女ボスが嫌いではありません。私は女ボスが大嫌いですが(;・∀・)
私 「○○さんの彼氏の話いらんから、マンションなんぼで買ったか聞いといてや」 教えてくれないのよね( ´_ゝ`)
元 「いや、それは言わんやろ」
私 「なんで?もうローン終わってる言うてたで。なんで言わんの?」 素朴な疑問
元 「は?もうローン終わってんの?凄ない?会社の人には言いにくいんちゃうか・・・?」
正直、元ヤンも私も、聞かれりゃ自分の持ち物の値段ごとき何でも答えるので、なんで○○さんがマンションの金額教えてくれないか分からないんです。言いにくいものなのかな?マンション持って無いから分かんないのよね(/ω\)
私 「ふーん」 言ってみたもののさほど興味も無かった私です(;・∀・)
元 「行くやろ?」 この話の流れで何故そう思ったんだ・・・
私 「死んでも行かん」 もう本当に疲れているのです( ´_ゝ`)
昼ご飯食べながら喋っていたのですが、その後、元ヤンも肩が上がらない・・・という話になり、「私は四十肩やけど、あんたは五十肩やで」とまたいらぬ事を言ってしまった私です。言わな気が済まないのか・・・私ってヤツは・・・(´・ω・`)
元ヤンも、昨日はあまりに疲れていたので、私がナマ言ってもスルーしていましたが、本来なら歳のことを言うと怒られる所です。あの人、怒るとコワいから、気を付けねばなりません。
逆に言えば、今、元ヤンが疲れている時を狙って、普段言いにくいことをクソミソに言うてやろうか・・・という気にもなりますが、お礼参りなどされてもコワいので、やっぱりやめておきます(´・ω・`)
(´-`).。oO(ちなみに今日も忙しいのです。疲れた。)