お昼の休憩時間中、年配女性のび太が100円貸してと言って来ました。ジュース買うのにこまかいお金が無いらしい。のび太に100円渡しました。
私 「ほい。おごったるわ。返さんでエエで」 100円ごときで偉そうな私です(;・∀・)
の 「えっ、100円ぐらいでうめちゃんに有難う言うのんイヤやわ。ちょっと待って。5円入れたらあるから」 自販機だと5円使えないから私に100円貸して欲しかったみたい
あげるって言ったのに、その場で返されてしまいました(´・ω・`)
私はのび太に普段から、美味しいお菓子を貰ったりしているので、ジュース代ぐらい、いつでも奢りたい所存ですが、のび太は私が常に小銭しか持っていないと思っているフシがあり、絶対にお金を返してきます。
月末に財布に小銭しか入っていないことが多々ある為でもありますが、通帳にもあまり入っていないことは、当然のび太も知っています。でも私、ジュース代ぐらいはあるもの( ´_ゝ`)
その後いつもの様に2人でキャピキャピしていると、のび太が無駄話をしてきました。我々、だいたい無駄な話しかしませんけども(;・∀・)
の 「こないだパフェ食べに行ってん。これ。見て。」 スマホ写真を見せられました
私 「へー美味しそう」 食べたい
の 「美味しくなかってん。これ、すーごい小さいのに700円もすんねんよ」
私 「たっかー。ほんじゃ千円出して、あそこ行った方がエエやん」
の 「せやねん」
店の名前が私ものび太も出てきませんが、パフェは「あそこ」の店が美味しい・・・という共通認識があります(;・∀・)
の 「うめちゃん、面白い写真見せたげよか?」 おもむろに・・・!
私 「ううん。イイ」 断る私
の 「あれっ?どれかな?」 スマホ内の写真を探し出すのび太
私 「見ない。イイ」 再度断る私
の 「あれっ?あー・・・無いかなぁ?」 私の話、聞いてる?(´・ω・`)
私 「・・・・・」 写真が無さそうでホッとする私
の 「・・・あっ、あった。コレコレ。」 スマホ差し出されました。
私 「・・・・・」 嫌々見る私
やっぱり自撮りじゃん(´・ω・`)
分かってたけど。自撮りって分かってたけど。(´;ω;`)
面白くともなんともねーじゃん!!
の 「うふふ。コレ、こないだ旅行行った時の♡」
私 「こないだ見た・・・」 嘘を付く私(;・∀・)
の 「えっ?これは京都のホテルやで?見た?」 追求するのび太
私 「・・・・・カワイイ。ジョユウサンミタイ・・・」 急にカタコトの私です
の 「うふふ。ちょっと面白いやろ?」 えっどこが?(;・∀・)
私 「・・・カワイイ」 いやまぁ本当に女優さんみたいなのよ(;・∀・)
の 「これは旦那にとってもらってん♡」
私 「・・・カワイイ」
以下、エンドレス可愛いで押し切りました(´・ω・`)
私、42歳。
自撮りだの、孫子の写真だの、彼氏の写真だの、髪切ったー♡だの、これまで死ぬほど見て来ているのです。こっちが見せろと言うまで、素人の人物写真は見せてこんといて欲しいのです。かと言って芸能人の写真も見せてこなくて大丈夫です。見たけりゃググるから芸能人の写真も私に見せなくて大丈夫なんです(´;ω;`)
食べ物の写真は見るよ。美味しそうだから。パフェの写真は良かったのに、なぜ、自撮りを見せる(´・ω・`)
そもそも、のび太の「面白い話」「面白い写真」が面白かったことなど、1度もありません。1度もだ。
面白い話をしようとしない方がのび太は面白いというのに、何故か面白い話をしようとします。謎です。毎度毎度「面白くない」と言いますが、「面白くない」と言った時点で少し面白くなるので、結果的にアリにはなってしまいますけども(´・ω・`)
(´-`).。oO(私もブログに汚い写真を載せているので、申し訳ないとは思うのですが、自分の写真を見るのは苦痛ではない私です(´・ω・`)