本日は、かぼちゃの煮物の更新です。
大昔は、「いもたこなんきん」が女の好むものと言われていたようですが、このご時世、いもたこなんきんどころか、もっと美味いモンが溢れておりますね(´・ω・`)
いもたこなんきんが、3大好物の女性もいると思うのですが、たこはともかく、いもとなんきん、喉つまる系が2つも入っておりますね(´・ω・`)
ちょっとバランスが悪い気もいたします。
今なら、「肉、寿司、焼き菓子」・・・とかでしょうか(´・ω・`)
私の好物(´・ω・`)
デザート入り(´・ω・`)
いもたこなんきんは、食材の話なので、寿司と焼き菓子はアカンかな。
「肉、うなぎ、松坂牛」・・・かな(´・ω・`)
ちょっと語呂が悪い(´・ω・`)
肉が食べたい気持ちを抑えて、かぼちゃの煮物を作ってみました。
私、料理がド下手ですが、数年前から、かぼちゃの煮物はたまに作っております。
レシピは、細木数子さんがテレビでやってたレシピで、お酢が入っているので味に深みが出て美味しいです。
酢の味しない。酢の物みたいな感じにはならなくて、美味しいです。
材料 かぼちゃ1/4サイズ
サラダ油 大さじ1弱
ごま油 大さじ1/4
日本酒 大さじ2
砂糖 大さじ1弱
みりん 大さじ1と1/4
醤油 大さじ1
酢 大さじ1/2
かぼちゃは固くて切る時怖いので、買って来た状態のまんま、ラップごとレンジでチンします。
私はレンジの「茹で野菜」機能を使って、チンしています。
かぼちゃをちょっとだけ柔らかくするのが目的なので、あんまりチンしなくて大丈夫ですが、私はいつもやりすぎてしまいます。
気が付いた時には手遅れです。ちょい固いめぐらいでOKです。火を通すって程でもない状態です。
チンが終わったら、かぼちゃの種をとって、切ります。
レンチンのおかげでサクサク切れます。
皮を所々、むいています。
サラダ油とごま油を鍋に入れて火にかけ、かぼちゃ投入。
かぼちゃに油を回します。適当で大丈夫です。
酢以外の調味料を全部投入し、かぼちゃが浸るぐらいの水を入れます。
沸騰したら、酢を入れて、水分がなくなるぐらいまで煮るだけの簡単レシピ。
私は今回、いつも使ってる小鍋が使用中だったので、大きめのフライパンで作るハメにおちいりました(´・ω・`)
いつもの道具じゃないと、ちゃんと出来るか不安(´・ω・`)
水をひたひたになるまで入れたら、多すぎの気がしたので、今回は、かぼちゃの高さの半分ぐらいの水を入れました。
珍しく正解でした(n*´ω`*n)
水がひたひたに入っていない為、かぼちゃの上半分、調味料につかっていない状態です。
ってことは、落し蓋せんと、かぼちゃの上部半分に、味がつかないってことじゃない・・・?
私、自分で、そうだと判断して、アルミで落し蓋にしました。
落し蓋したけど、途中で何回かかぼちゃをひっくり返しました。
正解でした(n*´ω`*n)
そんなことよりも、火にかけた状態で写真を撮ろうと思うと、湯気でくもる上に、熱いんです。もう二度と、こんな写真撮らねぇと心に誓いました( ´_ゝ`)
グロ画像じゃないんですけど、ひょっとしてそう見えるのだろうか・・・
なんかグチャグチャに見える・・・(;・∀・)
実物は、もっと色が濃くて、テリテリな感じで、美味しそうなんです(´・ω・`)
写真が全てなんじゃないの?どうとでも言えるわな・・・(;・∀・)
私、写真撮るの、あんま上手くないから、5割増しぐらいで見て欲しい。
もし私の写真を見てる人がいるなら、ご自分で綺麗に脳内補正して欲しい(´・ω・`)
言いたい放題・・・(;・∀・)
食べてみた感想は、美味しかったです(n*´ω`*n)
かぼちゃは濃い目に炊いた方が美味しいです(n*´ω`*n)
もっと味が濃くても良いぐらい(n*´ω`*n)
やたらと濃い味が好きな私ですが、グルメさんは薄味が好きですよね(´・ω・`)
誰かと何かを食べて、「わ、味濃い!食べられへん!」とか言われて、「??味濃いかな・・・?」と思ったりするんですが、なんとなく、味が濃いと思っていない自分が間違っている気がして、ソワソワしてしまう私です(´・ω・`)
薄味信仰、ホンマ勘弁して欲しい。
何故か薄味信仰の方が圧倒的優位なんですけど、濃い味信仰って、世界で私だけなんだろか。
私だけなんだろな。ツライ( ´_ゝ`)
このかぼちゃの煮物は、かぼちゃ切るのだけが大変で、あとは調味料入れてほっといたら良いだけなので、私でもできます。
本当に美味しいんですけど、私が言うと説得力ないよね。ツライ( ´_ゝ`)
(´-`).。oO(私の手料理シリーズ、かぼちゃをやってしまった以上、もうレパートリーがねぇ・・・お料理ブロガーさんを心底尊敬している私です)