先日仕事が休みの日、家の近所の安い美容院に白髪を染めに行って来ました。
今は、生え際に白髪がない状態なので、ちょっと嬉しいのです(n*´ω`*n)
生え際に白髪がある状態の時は、もう何もかもがどうでもよくなりますが、生え際に白髪がない状態の時は、「あ、私、今、白髪無かったんだった」と、ちょっと嬉しくなります。
そんなに白髪が嫌なら、もっと頻繁に白髪染めに行けよ・・・
と思うのですが、美容院が大嫌いなので糞面倒なのと、ビミョーに節約を考えて、40日程度の周期で染めに行っています。
私は、苦労しているせいか白髪が多く、27歳ごろから白髪を染めています。
苦労アピールうぜぇ・・・(;・∀・)
27歳の時には、その時39歳だった人より白髪がありました。
その39歳は、3か月に1度のペースで白髪を染めに行くと言っていましたが、その時27歳の私は、2か月に1度は染めに行っていました。
この39歳の人に、「うめちゃんはオマセさん」とよく言われたものです。
老化現象をおませさんと表現するのって、なんかオモロイなと思ったので、それ以来、「オマセさん」を私も多用しています。
60~70代の人にも、よく使っています。
「もう私、長く生きたから、いつ死んでもいい」
と言われると、少し返答に困ると思うのですが、ヤツラ、思い出したように、「いつ死んでもいい」と言ってくるのです。
別に私を困らせようってんではありません。本当に、そう思って生きているので、たまに口をついて出てしまうようなのです。
「孫の顔も見たし、旦那ウゼーし、やりたい事はやってきたから、いつ死んでもいい、誰かに迷惑をかける前に死にたい・・・」らしいのです。
それを言われて、私が共感したとしても、私は40代だから嘘くさいし、「うん、そうやな。早く死んだ方がいいな」と肯定もできないので、相手の性格によったら返答に困る時があるのです。
「もう!まだ若いのに、オマセさんですね(n*´ω`*n)」と言うのが、自分の中での正解にしています。本当に正解かどうかは知りませんが、相手の反応を見ていると不正解ではなさそうです。
オマセさんと言われた私も今や40代、3週間が過ぎると、もう白髪が目立つようになっています(´・ω・`)
親戚に美容師がいるので、そこに行けば、たぶんリタッチ程度ならタダでも良いと思うのですが、そいつの弁当作って、手土産持って、電車賃かけて・・・と考えると、どう考えても割高なので、毎月の白髪染めは、近所の安い美容院で済ませています。
親戚の美容師、こう君(仮名)の店なら、ノーメイクでも構わない上に、自由に動き回れるし、珈琲飲み放題だし、お客さんから差し入れで貰ったお菓子出してくれるし、スタイリング剤くれるし、
なにより、見知らぬ美容師と話さなくて良いという最大のメリットがあるのですが、なんせ遠いのです(´・ω・`)
書き出してみて思ったけど、まぁまぁメリットあるな・・・(;・∀・)
本当は今月行こうと思ってたけど、面倒になって、近所の美容院に行ってしまいました。こないだ沖縄土産もらった時は、こう君が次に予定を入れてて、無理だったんです。
久々に私に会うというのに、私は、ランチぐらいは奢ってやろうと思っていたのに、ヤツは、次に予定を入れておったのです。
うちのドクズの弟といい、こう君といい、何故か私と会う時は、わざわざギッチリと次の予定を詰め込みます。私と会う時間を極力減らそうと、並々ならぬ努力をしているようです。
・・・・・・・
私だって、テメーらなんか、そんな好きちゃうわ!!( ;∀;)
仕方ないので、私からの手土産を渡して、すぐに解散しました(´・ω・`)
ただの物々交換。所要時間20分。
来月も行けそうにないし、再来月も行けそうにないんだけど、気が向いたら、ゆるパーマをかけてもらいに、こう君トコ行こうと思っています。
極力、わかりにくい方言は控えようと書き直しましたが、普段は私、「パーマをあてる」と言っていますよ(n*´ω`*n)