昔、吉田戦車と川崎ぶらの共著「たのもしき日本語」という本を読んだのですが、残念ながら内容をほぼ覚えておりません。
言葉をピックアップしてそれについて2人で語り合うという内容だったかと思うのですが、吉田戦車は漫画家の為、感想が言いにくいです。
タイトルは気に入ってましたし、吉田戦車のイラスト入りってのも良かったです。
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私、ブログをだいたい毎日更新しているのですが、スッと言葉が出てきません。
グーグルが無ければ私はブログの更新もままならないのです。
「言わずもがな」をもっとへりくだった様な言葉があった気がするんですけど、ググっても出てこないんですよね。
熟語が特に、ホント出てこんわ( ´_ゝ`)
言葉は使わないと忘れていくのでしょうか。
年々私は無口になり喋らなくなっている為、余計に語彙が少ないのかもしれません。
私はたまに本を読んだりしますが、読んだぐらいでは言葉を覚えられません。
実際使わんと出てこんわ( ´_ゝ`)
んで言葉が出てこんというのはまだしも、私、漢字が覚束ないのです。
今日は、備忘録を兼ねて、漢字の勉強をしたいと思います(;・∀・)
「直す」と「治す」
これは調べてみると案外簡単でした。
「病気を治す」など、健康状態以外は「直す」使っときゃ良さそう。
「自転車を直す」とか「書き直す」とか。
「究める」と「極める」
「研究」って言葉があるぐらいなので、「究める」は本質をつかむこと。「学問を究める」
「極める」は「混乱を極める」とか「山頂を極める」など、極度・極限の意
「収める」「納める」「治める」「修める」
私、「おさめる」に関しては、捨てています。
ブログでは平仮名で書くようにしています(;・∀・)
覚えられるわけがないし、使い間違わない自信もない。
「勧める」「薦める」
これもムズイので、捨てました(;・∀・)
「お勧めの本」とかは分かるんだけどな。
「早い」「速い」
速度が速いかどうかって話だよね、これたぶん(;・∀・)
「速い」・・・物事の進む度合いが大きい。動作・進行などがすみやかである。
「のみこみの速い人」「返事が速い」
「早い」はそれ以外。
「手っ取り早い」「調べるより聞く方が早い」
え、なんかムズイ(;´・ω・)
「始め」「初め」
簡単そうに見えるだろ。私、下手すりゃこれ一番ググっとるよ(´・ω・`)
基本は、「始め」は開始、「初め」は最初だって。
まぁ、なんとなく分かるかな(´・ω・`)
まとめ
分からなければ、ブログ書く時はカタカナか平仮名使用すれば良いんですけど、漢字の分量を一応考えたりしているので、文章が平仮名だらけになる時があるのです(;・∀・)
平仮名ばかりってのも読みにくいので、できるだけググって書くようにしていますが、漢字の間違いって、わりと興ざめポイントだったりするからなぁ(;´・ω・)
私のブログに、そこまでは求められてへんやろ・・・と思うけど、自分のブログを読み返した時に、自分が興ざめするんですよ(;・∀・)
大好きな作家、赤江瀑、ずっと赤江爆って書いていたことがあります。
「あれ?なんか、”ばく”の字、おかしくない?」と思いながら、3か月ぐらい過ぎてようやく気付いたわ(;・∀・)
できるだけ誤字脱字には気を付けたいものです。
あとから修正するの、案外メンドクサイんですよね。
(´-`).。oO(辞書欲しい)