お久しぶりの更新になりましたが、お元気でしょうか。
・・・フムフム。元気ではない、と。なるほど、普通ですか。分かります。
普通か疲れているか、どっちかしかないのは、アナタ様だけではありません。私など、ここ1カ月ばかし、仕事がとんでもなく忙しく、疲れている日が8割です。調子が良い日の方が珍しいのです。
精神か肉体か、どっちかが不調であることが多いのですが、恐らくどこも悪い所はありません。厳密に言えば頭が悪いぐらいで、それ以外はどこも悪い所などありません。健康そのものです。
近頃、疲れのせいというより、加齢のせいでしょうか。2回同じことを言われても、頭に入らないことがあります。
最近の私の口癖は、「もっかい言って」です。
ふんふんふんふん相手の話を聞いているので、「今、〇〇さんが説明してくれたこと、私、全く聞いてへんかったから、もっかい言って」などと言うと、「ええええ・・・真剣に話聞いてたやん。うそやろ・・・」と驚愕されます(´･ω･`)
私、神妙な顔で人の話を聞いたフリすることがたまにあります。私だけでもなく、みんなそういう部分を持ち合わせていると思うのですが、私の場合、シリアスな話でも聞いていない時がありますもので、たまに真剣に私などの話を聞いてくれる人に出会ったりすると、申し訳なく思ったりもします。
また本題行く前に、とんでもなく長い前振りになってしまいましたが、もう眠いので、そろそろ本題です(´･ω･`)
毎日ヘロヘロゆえ、ブログを更新する気もなく日々過ごしておりましたが、仕事がようやくひと段落ついたもので、今日は更新してみることにしました。
今月は、アラン・デュカスが心斎橋の大丸に関西初出店したこともあり、珍しいお菓子を頂くことが多い月でした。アラン・デュカスは、同僚から焼き菓子を1個だけ頂きましたが、マジ美味しかったです。ネットで値段見たら、1個400円ぐらいしていました。ちょっと大きめサイズのサブレが1枚400円・・・美味しいけど自分では買えないナぁ(´･ω･`)
アラン・デュカスも感激しましたが、ここ最近で一番「おぉっ」と思ったのが、会津長門屋の「羊羹ファンタジア」です。ググってみると楽天でも出店されていたので有名なのかな？私、初めて頂きました°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
これも会社関係で頂いたので、同僚の年配女性のび太と半分こして持って帰って来たものをさらにカットしたものです。
透明の部分は、 錦玉羹。寒天を煮溶かして砂糖や水あめを加えて煮詰めて型に流し入れて固めたものですって。私、あんまり和菓子食べないから知らんかったわぁ。
箱に入っていた説明書です。
色んな食感・味が重なって、これはなかなか美味しい。貰ったらとっても嬉しい(/ω＼)
 |
価格:3,500円 |
結構小さめサイズなのに1本3500円かぁ(´･ω･`)
もうちょい値段を足すと、5千円で有名店の栗蒸し羊羹が買えるので、悩ましい所ですよね。羊羹好きは結局、とらやだの廣井堂だのの方が喜びそうな気がするので、差し上げるのにも悩むなぁ。私は羊羹をほぼ食べませんので、この羊羹ファンタジアは、頂いてとっても嬉しかったです。味は美味しいし、見た目も可愛い。でも私が誰かに差し上げる時に選択肢に入るかなぁ？ちょっと本当に悩ましい商品です(´･ω･`)
美味しいし珍しいだけに、真剣に悩んでいる私です(；・∀・)
いやはや、世の中には私の知らぬお菓子が山ほどありますね。
福島県にこんな羊羹があったなんて知らんかったわぁ。
 |
価格:820円 |
さて、会津と言えばの浅田次郎「壬生義士伝」です。
これまで3回読み返して、3回とも翌日目が腫れるほど大号泣しました。
たぶん4回目読んでも号泣すると思います。泣かせ屋の浅田次郎さん、短編も長編もおもろいんですよね。「蒼穹の昴」もめっちゃ面白かったけども、一番泣いたのは「壬生義士伝」だナ。おもさげながんす。
(´-`)．｡ｏＯ（仕事が落ち着いたら図書館行きたいナ）
