40代底辺女の貧困生活

月給15万で・・・貯金ナシ、年金ほぼナシ、資産ナシの母親を養っています。ボロ賃貸暮らし。2019年給料が上がり月給18~20万前後になりました。

間借りしているオッサンのブログ 前に進めないオッサンの グダグダ放浪記

美容院が大嫌い

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もうすぐ仕事が始まるので、白髪染めに行って来ました。

 

親戚のオッサン、こう君は美容院を1人でやっているので、いつ行っても私とこう君の2人きりですが、いつも店の外から、中にお客さんがいないか確認してから店に入ります。

 

安定の、誰もいない・・・またあの子パソコン見て遊んどる・・・(´・_・`)

 

こう君の店に行くまでに、いくつか美容院があるので、よその美容院の様子を見ながら行くのですが、どこの美容院もお客さんが入っているのに、こう君の美容院だけが誰もいません。

 

ご飯食って行けるのか・・・と不安になりますが、案外儲かっているようです。コロナのせいだけでもありませんが、お客さんがかぶらない様に予約を調整しているようです。

 

店の外からこう君の顔を見ていると、たまに目が合う時がありますが、パソコンに夢中であんまり気付かれることはありません。

 

「大きくなったなぁ・・・」と思って、店の外からこう君の顔を見ています。

 

私がジッと見ていても、こう君は何とも思っていませんが、よく考えたらまぁまぁキモい私です(;・∀・)

 

いや、店に入って、顔を見ろよ・・・の話ですが、実際会って喋ると、そんなにジッと顔を見ることってないじゃんか。向こうが気付かぬうちに顔を見るのがエエのよ。見ホーダイだから。

 

「あ、動いてる」と思いながら、外からジッと見ています。変質者の域です(´・_・`)

 

とはいえ外でジッ見ているわけにも行かないので、入店。

 

差し入れを持って行っているので、冷凍庫と冷蔵庫に入れさせて、こう君からはお嫁ちゃんが仕込んでいた食材を貰いました。最近結婚したので、お嫁ちゃんから手作りの料理とかを貰ったりしている私です°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°

 

 

さて今日は、美容院が大嫌い・・・という話です。美容院なんて大嫌いな人も多いと思いますが、私も大嫌いです。

 

何が嫌いって、美容師との会話が苦痛すぎるのです。ジッと椅子に座っていなきゃならないのも、地味に辛いですしね(´・_・`)

 

こう君の美容院にはこう君しかいないので、好きな時に歩き放題ですし、オヤツも食べまくりで珈琲も飲み放題です。ベラベラどうでもイイような話を延々としていますが、よその美容院ではジッと時が過ぎるのを待つのみ。ほとんど口を聞かないことがあるほどのコミュ障な私です。

 

もう本当に苦痛でしかありません。美容院。

 

ただ、こう君いわく、喋りたくなさそうな人には話しかけないようにしているんですって。

 

私的には、喋りたくないこともないけど、込み入った話が出来るわけでなし、苦痛でしかないのよね。美容師側が気を遣って話そうとしてくれているのも分かっていますが、気を遣い、遣われ・・・の状態って本当にいたたまれません。

 

 

さてこう君、スマホも雑誌も見ずに、ジーーーッと自分の顔を見て来るお客さんとかは、喋りたいんかな?と思って、会話しようとするけど、「あぁ・・・」ぐらいしか返してこないと、どうしてエエか分からん・・・とのこと。

 

こう君が言ってることも分かりますが、美容師の顔をジーーーッと見ていても、喋りたい訳じゃないと思うのよね。なんせ顔を見たいのよ。私もそうだもの。

 

動きを見たいのよ。何混ぜてんのかな・・・とか、見たいのよ。あと、服装とかも見たいのよ。何着てるんかな・・・とか、ダサくてもお洒落でもカッコよくても不細工でも、とにかく美容師の動きを見たいのよ(;・∀・)

 

店に置いてるシャンプーとかリンスとか、置物とかも、触って見たいのよ。買わないけど、見たいのよ。

 

こう君の美容院ではやりたい放題、見まくりの私ですが、よその美容院行ったら、何も見ません。売りつけられるから。こう君トコでは、何か貰えそうなモンが無いか毎回毎回見まくるけど、案外、欲しいモンはありません(;・∀・)

 

美容師と喋りたくないけどジッと見ていたい人もいるでしょうし、もしくはお客さん的に、「喋ってもエエかナ・・・」ぐらいは思っていたとしても、どうでもいい話をされると、返答に困る・・・という場合もあると思うのよね。

 

だもんで、「あぁ・・・」「そうですね」ぐらいで会話が終わっちゃうんだと思うんです。

 

話が盛り上がらないのは、美容師のせいでもなんでもなく、こちらのせいでもあるのは分かっているわけで、美容師にどうこうして欲しいということは無いじゃんか。ただただ、苦痛の時間が通り過ぎるのを待つのみ。

 

会話って相手があってのモノですからね。それは分かっていますけども、それを踏まえた上で、美容師との会話は苦痛でしかないのです。

 

 

私 「こちとら客やからな。なんで私が気ぃ遣って喋らなアカンねん・・・ってのが無いこともないで」 私はこう君に1円たりとも払いませんけども(;・∀・)

 

こ 「いや、分かるけどさ。そんでもジーッと顔見てきたら、喋りたいんかと思うやんか。ほんで話しかけんねんけど、全く盛り上がらへんねん(笑)」

 

お互い、「あぁ・・・」「あぁ・・・」みたいなんで終わるらしい(;・∀・)

 

私 「ジーッとアンタなんか見る人おる?」 私以外にそんな人おる(・・?

 

こ 「めっちゃおんで」 どうして良いのか分からぬらしい

 

こう君が言うには、そういうお客さんでも長く通ってくれることもあるらしく、2回目ぐらいの来店で、「この人はこういう人なんだ・・・」と理解するそうなのですが、正直、何故自分の美容院に通ってくれるのかはよく分からないそうです。

 

技術?つったって、よその美容院と変わらないからなぁ(;・∀・)

 

美容師本人を気に入らん限り、こう君の美容院にもう一回行こうか・・・なんてことは無いと思うのですが、どこ行ってもさほど変わらんから、もうこう君トコでエエか・・・って感じなのかな?・・・と思っています。

 

こう君はお喋りではない上、すぐに会話を諦めるタイプですが、もしかしたら、ベラベラ喋らない所が良くて通ってくれる人もおるんちゃうかナ?

 

 

スマホも雑誌も見ずに、ジーーッと美容師の顔を見ていると、「この人、喋りたいんかな?」と美容師に誤解されてしまう・・・というのは、理解した私です。

 

こちとら喋りたいわけでもなんでもなく、美容師との会話が苦痛でしかなく、美容院が大嫌い・・・ということは、引き続きこう君に言い続けたいと思っています。

 

美容師との会話が苦痛というより、見知らぬ人との長時間の会話が苦痛・・・という方が近いかな。美容院は、椅子に固定されてるから苦痛が増すのよね(;・∀・)

 

 

(´-`).。oO(久しぶりにショートカットにしたい気もしますが、持ってる服が似合わなくなるので、現在、慎重に検討中です)