40代底辺女の貧困生活

月給15万で・・・貯金ナシ、年金ほぼナシ、資産ナシの母親を養っています。ボロ賃貸暮らし。2019年給料が上がり月給18~20万前後になりました。

間借りしているオッサンのブログ 前に進めないオッサンの グダグダ放浪記

高齢者のコロナワクチン接種券

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高齢者である母のコロナワクチン接種の予診表、接種券が少し前に届きました。

 

ホームページを見ていても、まだweb予約が出来ないようなので、しばらく様子見ですが、これ、うちの母は私にやってもらえるけど、高齢者のみの家だと、焦って電話しまくりそう・・・な気がします。

 

電話受付は、うちの自治体ではまだなのかな?開始されても、電話なんてつながらないのではなかろうか・・・

 

母は、周囲の友人から色々聞いているようで、「電話してもつながらへんねんて。市役所も人が押しかけていっぱいやねんて・・・」などと言うものですから、「web予約できるようになったら私がするからエエよ。もうちょっと待っとき」というと、どことなくホッとしていました(;・∀・)

 

それぐらい自分でやれよ・・・と思うと思うのですが、これ、たぶん職場の年配女性のび太も焦ると思うのよね。何のためのスマホなんだ・・・と思いますが、出来ないのよ。難しいのよ。検索とかあんまり分かっていないのよ。

 

ちなみに母の周囲の高齢者は、やっぱり息子、娘がやってくれる人もいる・・・らしいです。もうちょっと分かりやすくweb予約の案内をしてあげたら良いのにな・・・と思ったヨ。自治体から送られて来た案内書には、すっごく小さい文字でweb予約について書かれてあったのね。

 

見えん見えん。こんな小さい文字、高齢者に見えるわきゃない。ただでさえ、案内書が分かりにくいのに、こんな小さい文字、高齢者は見えていないんじゃなかろうか(;・∀・)

 

そもそも、何をどうすれば良いのか、分かりやすくデッカイ文字で3行で書いてやれ・・・と思ったわぁ。アタフタするのよ。高齢者は。理解力も低下しているのよ。

 

・・・と思ったけど、これ、うちの母親基準ですね。80後半のお婆ちゃんで、大病しながらむちゃくちゃ頭がしっかりしている人を知っているので、人によりますね。

 

たぶん、あの人なら、自分でweb予約もできそうな気がします。たまに私に会いに来てくれたりするんだけど、毎回毎回、感動するんです。粗食で丁寧な暮らしをしていて、考え方がとっても素敵なのね。あーいう風に生きたいと思うのですが、まぁ、一財産ないと無理そうだけども(;・∀・)

 

 

無駄な長文をブログに垂れ流す私が言うことでもないけども、自治体のお知らせって、プロが作っているわけですし、文句を言われないように必要なことを書かなければならないのは分かる。

 

分かるんだけど、そもそも、私の母世代って、文字を読むのが苦痛な世代なのです。うちの母など、面倒がって適当に判断してたりするのです。職場の60代後半もだいたいそうかな。読むより人に聞く・・・って人が多いのね。

 

コロナ禍の昨今、贅沢は言えないけども、もうちょっと分かりやすい案内書だったら助かるんだけどな・・・と思いました。

 

念のため見てみたら、大阪市のコロナワクチン接種のページは分かりやすく作ってたのよ。あれは分かりやすいわ。やっぱデカい市はいいよね(´・_・`)

 

 

ワクチン接種のweb予約が間に合っていないことも少々ビックリしたのね。大阪府は、アスマイルっていう府民の健康をサポートするアプリを作ってるんだけど、あーいうのって、利用できないものなの?あのアスマイルって、何に使ってんだろ(・・?

 

LINEの中国問題があるから、仕方がない部分もあるのでしょうけど、自治体によっては、LINEのワクチン受付を中止した所もあるようで、なんとかクリアにして欲しい所です。つながらないであろう電話にイライラするより、webでサクッと予約したい。

 

 

かかりつけ医が近所の人は、ワクチン接種ももしかしたら話が早いかもしれませんが、母の場合、かかりつけ医が市外だから困るのね。接種券が使えるのは市内の特定の病院か、市の集団接種かなのです。

 

市内のかかりつけ医を見つけておいた方が何かといいんだろうな・・・ワクチンはともかく、介護始まったらその方が助かること多いもんな・・・なんてことも思いましたヨ。

 

 

(´-`).。oO(みんなの周囲の高齢者は焦っていませんでしょうか。私の周辺は、ワクチン接種に懐疑的な人もいますから、のんびり構えている人が多いかな)