40代底辺女の貧困生活

月給15万で・・・貯金ナシ、年金ほぼナシ、資産ナシの母親を養っています。ボロ賃貸暮らし。2019年給料が上がり月給18~20万前後になりました。

間借りしているオッサンのブログ 前に進めないオッサンの グダグダ放浪記

雨の日はソファで散歩

スポンサーリンク

雨の日はソファで散歩 (ちくま文庫)

新品価格
¥842から
(2018/7/8 23:56時点)




本日大阪雨のため、書きかけだった記事を更新してみます。
なんだか疲れており、ユーチューブの見すぎでしょうかね(;・∀・)




なんとなくブログを休んでみようかとふと思いましたが、休むとしたら何日?1カ月?
どう考えても私のブログ、そんなに休んだら終わっちゃうじゃん(;・∀・)
ますますグーグルとヤフーから嫌われるじゃん。




前も何とかなったので、とりあえず毎日更新っす。
アクセス数下がるから(;・∀・)
もうホントいい加減、検索流入増えないものかね( ´_ゝ`)




諦めきれぬ、検索流入。
私のブログ、200記事超えていますよ。えへへ( ;∀;)




もうなんか、全ての事がどうだってエエ気持ちになるけど、これも毎度毎度のことで。
気のせいなんです。なんかそんな気してるだけ(;・∀・)
ユーチューブの見すぎで本当に脳みそが溶けてるのかな。恐ろしい。ますます頭がいかれてるわ(;・∀・)




「雨の日はソファで散歩」
著者は種村季弘(たねむらすえひろ)さんです。




装丁は最近流行りのクラフト・エヴィング商會。
私が読む本、たまに、こちらの装丁にぶち当たります。
あ、もしや・・・と思うと、そうだったりしますが、特に嬉しいとかではありません(;・∀・)




私、横溝正史が好きなので、杉本一文さんも当然エエなぁと思いますが、一回、横溝正史の文庫でとても良いカバー画を見たんです。
「幽霊男」だったかなぁと思って検索してみましたが、どうも違います。
スゴク良かったので、また見つかったらお知らせします(´・ω・`)



杉本一文『装』画集~横溝正史ほか、装画作品のすべて (TH ART SERIES)

新品価格
¥3,456から
(2018/10/6 09:42時点)

杉本一文さん。横溝正史の角川文庫といえばこの方。




もしかして、佐伯俊男さん・・・?とかも思いましたが、そんな有名な方ではないような。
着物みたいなのを着てて、極彩色で・・・。
昔の文庫は装丁がとても良かったですね(´・ω・`)



REVE ECARLATE

新品価格
¥5,400から
(2018/10/6 09:44時点)

佐伯俊男さん。あまり知らないけど有名人。




「雨の日はソファで散歩」、素敵なタイトルのエッセイ。
出かけられない日は、ソファで読書しようぜって感じ・・・かな。知らんけど(;・∀・)




種村季広が言っている事は私には難しすぎるのですが、エッセイはまだマシ・・・かな。




よく分からん箇所もありましたが、まだマシでした(;´・ω・)




季広さん、子供の頃に、乱歩宅の庭に入り込んだかなんかで、その辺のエピソードなんかも書かれてありました。
女の人が出てきて、優しく対応されたとかなんとか。




近所の子供が、あんなに賢くなったと知ったら、乱歩もビックリ。
あの世で2人でそんな話してんのかなぁ?とか思うと、なかなか興味深いです。




私、あまりエッセイは読まないのですが、
中島らもは高校生の頃にドハマりして、新刊出る度買っていたのですが、
まともにエッセイを読んだのって、中島らもぐらいです。




高校生の頃は、中島らもが好きだと、誰にも言えなかったな。
アル中のオッサンのエッセイが好きだと言うのは、女子高生には抵抗があったのです。
大人になってから読み返したら、若い頃の中島らものエッセイは、ちょっとあんまりな感じだったなぁ。
これ私、何がおもろかったんだろ?と思うと、もの凄く面白かったです。




私が好きだというと、物の価値が下がるから嫌なんですよね。
好きな物を言うのは、なかなか難しいのです。
私では、物の良さを説明しきれないというのもあります。
十代の私は、今よりもっと、難しかったのです。




誰かが読んでも読まなくても、ブログでは、好きな物を言えるのが良いなぁと思っています。
私が好きな物の話なんて、誰も聞いてくんないからね。




種村季弘のこのエッセイは、たまに思い出した様に読みたくなります。
普通に面白いです。へーってなります。




エッセイって難しいですよね。
好きな人物のエッセイでも「ん?」ってなったりします。
私、三谷幸喜が好きですが、あの方のエッセイはちょっと「ん?」ってなりました(;・∀・)
エッセイより、テレビの三谷幸喜の方が面白かったんです。




(´-`).。oO(種村季広、著作はムズイので全く理解できません。「渋澤さん家…」は今度読んでみたいような気はします)